第２０回 レセプト

　今更ですが、競馬ではディープインパクトが直線延びきれず３着、サッカーの日本代表もガーナ代表に敗北し、駒大苫小牧も早稲田実業に惜しくも敗れてしまいました。どれもわずかな差だったので残念です。スポーツでは、よいプレーが出来ると、雄叫びをあげたり、ガッツポーズが出てくるものです。それだけ集中して頑張っているのですから、見ている側も興奮します。

　じゃあ自分も仕事中に（診療中に）思った以上にうまくいった場合に雄叫びをあげてみようかな・・・と、ふと思ったわけです。でも患者さん、引いてしまうよな・・・。結局小心者なので勇気がありません。でも小声で「よしっ」と言ってるときはあると思うので、軽く流してください。

　さて、タイトルのレセプトですが、医療機関は月の初めに、前月の診療報酬の明細書、請求書を記載（電子カルテシステムが勝手にやってくれますが）して、社会保険支払基金や国保連合会などに提出することで、診療報酬を得るわけですが、以前の職場は電子カルテじゃなかったし、レセプトも専門の方に記載、提出していただいておりましたので、あまりこちらの方にタッチしてませんでした。ところが現在はカルテもパソコン入力でＩＴ化が進んでおります。自分はまるで初めて火を見た原始人のようです。普段パソコンの使用はネットとメールが主体なものですから、レセプトの記載が足りなかったり、扱い方がわからなかったりで困っています（慣れれば大丈夫なのでしょうが・・・）。

　昨日はその他に会計もあり、結局１時間も寝てません。９日は体育の日です。なぜか寝起きで腰が痛いことも多いので、軽く運動しようかなと思います。きっと犬の散歩でしょうが。腰にいい運動ないかしら・・。