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院長のひとり言です。 はじめのうちは真面目なネタを書いているかもしれませんが、ひねくれ者なのでちょっとふざけた内容も書くかもしれません。軽く流してくださいね。
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 先週はポカポカして暖かかったのに、今朝車のエンジンをかけて温度計をみると-7℃でした。春はまだ先でしょうか
 診療所の暖房も水道が凍結しないように、診療終了後も作動させてますが、12月、1月分と灯油代を支払ってないことが判明。今までカードで自動引き落としだったのですが、カードの更新をしなかったので引き落とされなかったようです。ロードヒーティングもあるので、冬場はひと月あたり10万円以上かかります。
 滞納分を含めると今月の支払は・・・

 インプラントも購入したし、顎の骨の幅が狭くてインプラント手術が難しい患者さんにもインプラントが可能になる器具も買ったし、今月はちょっと出費が・・・。節約しよ。
 
 先日購入したスチーム式の加湿器、やっぱりあのモクモクした蒸気が安心感を与えてくれます。ウチの寝室で寝ると、ほぼ必ず喉が痛くなるので、和室で加湿器フル作動させて、その真横で1人で寝ております。学生時代からですが、ラジオ聞きながら。基本的にあまり静かだと眠れないようです。

 さて最後は矯正治療のお話(約40回目)。今回は「抜かない矯正治療で “健康美人”に」。
 矯正治療は、特別な場合を除いて必ずしも手術を伴うものではありません。
 自分の歯を動かし、本来の正しい姿に整えることをいいます。
 人の歯はもともと美しく作られていると思います。
 それがほんのわずかなズレからバランスの悪い歯並びになっているのです。
 本当にわずかなズレといって良いでしょう。
 1mmとか2mmのズレが次々と連発して不正な凹凸の歯並びになってます。
 従って正しい診断と詳しい観察をすれば、歯を抜かないで元の美しい歯並びに戻すことができます。
 歯を1本も抜かないできれいに治すことが出来るのは、近年、歯槽骨の生理的なメカニズムが解明されたためです。
 正しい矯正力を加えると、歯槽骨はある年齢まではどんどん成長します。
 このため、その人が本来持っている顎(あご)の形状が保たれるのです。
 歯を抜くということはいろいろな面で無理が生じますし、歯を抜いてよいことはほとんど無いと思っています。
 人の顔には“二つの顔”があります。
 一つは活動しないときの顔、つまり笑っていない顔です。
 もう一つは笑ったり、食事をするなど、活動しているときの顔です。
 笑っていないときの顔は、目や鼻筋や口の形などによって決まります。
 笑い出すと目は細くなり、主役を口に渡します。
 歯は見えますし、唇も動き出し、発声などいろいろと活版化し、主役が口元に移ってしまいます。
 このとき、美しく整った歯並びこそ主役のさらに中心になるのです。
 歯並びが悪いと笑顔に自信が持てず、そのことからコンプレックスを抱く人がいます。
 歯を抜くことで全てがマイナスに作用してしまう人もいるだけに、そういった人は歯を抜かない矯正を考え“健康美人”を目指そうではありませんか。
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