院長のひとり言です。
はじめのうちは真面目なネタを書いているかもしれませんが、ひねくれ者なのでちょっとふざけた内容も書くかもしれません。軽く流してくださいね。
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あともう少しで1月も終わりですね。
1か月、あっという間だったように感じます。
よく、年をとると時間の流れを速く感じるといいますが、そのことを示す実験結果があるようです。
1分経ったら合図をする条件で統計を取ると、年齢が上の人ほど遅く合図する傾向があります。現実の時間より心的時間(実際の時計とは異なる精神的な時間)の方がゆっくりと流れるようになるようです。
いくつかの要因があるそうですが、その中の一つとして加齢にともなう(身体的な)代謝の低下が考えられています。代謝が落ちると、心的時間もゆっくりと流れるようになります。逆に代謝が活発だと、心的時間は早く流れる。代謝は心的な時計の動力源の一つと考えれば分かりやすいかもしれません。
ほかにも、時間の感覚に影響を与える要因がいくつか実験で確認されていて、それらが組み合わさって時間が速く流れていると感じるようです。
①時間の経過を気にする(会議などで時計ばかりみていると時間が長く感じる。これは時間を分節化することから発生するといわれている)
②脈絡やまとまりのなさ(脈絡がない映像をみると時間が長く感じるが、そこにストーリーがあると短く感じる。バラバラの出来事が起こっていると時間が長く感じる)
③課題の難易度(難しいことを行う方が時間は速く流れる。)
④広い空間(広い空間にいると時間が長く感じるとの実験結果もある)
⑤恐怖を感じる(恐怖を感じている時間は、実際の時間よりも長く感じる。また死を感じるような状況でも時間を長く感じることが分かっている)
⑤は分かる~。昔、4月に夏タイヤで支笏湖へドライブへ行ったときのこと。まだ路面が凍結していて、スピンして自走できない程の事故を起こした時は時間が長く感じました。クルクルとスピンしながら、車が止まらず死ぬかと思ったときは、時間がゆっくり流れていきました。
山道なので携帯もつながらず、他の車が通り過ぎるのを一人寂しく待っている時間も長かった。さらにレッカー車が来るのを待っているのも長かった。朝5時くらいの出来事でした。
コークさん、コメントありがとうございます。
トレードの件、さすがのコークさんも知らなかったのですね(当たり前か)(^_^;)
戦力ダウンかと思いますが、野球はチームプレーですから、他の選手が上手く機能することを期待しましょう。ダルがいなくなっても結果が出せたし。
最後に今日の勉強事。「売れない人はお金持ちを目指す 売れる人はお人持ちを目指す」(「営業の大原則」より)
成績の良い営業は人格者ぞろいです。しかし、元々人格者だったわけではありません。
幾度もの挫折や困難を克服し、学び、気づき、魂のゆがみを矯正し、やっとたどり着いたとさえ言えます。
そしてなにより、人と人とのつながりを心から大切にしたのです。
お金持ちを目指すことが、人生最大の正しい価値観であるかのような考え方では、売れる営業パーソンになれません。
お金に固執すると「ちょっと儲けたい」という気が起こります。この「ちょっと儲けたい」という気持ちは、損か得かで物事を考える価値観を生みます。都合の良いときばかり連絡をしたり、頼みごとがあるときばかり顔を出したり、自分の都合で人を利用しようとします。
これではお客様だけでなく、仲間も遠ざかってしまいます。
売れる営業パーソンは、みな「お人持ち」を目指す生き方をしています。
人生最大の財産は人です。価値あるもので変わらないものは仲間です。
そして、悲しみ、苦しみ、憎しみ、この3つの「シミ」は自分を不幸にし、そばにいる人までも不幸にします。
人を元気にすることば、人を明るくすることば、人を幸せにすることばを意識して発することが「お人持ち」人生の始まりです。
そして、裏切らない、騙さない、妬まない、怒らないこと。
営業パーソンは、誰よりも人を大切にし、誰よりも尊敬され、誰もが憧れる職業でなければいけません。
というわけで、2月のセミナーではいろんな先生方と交流していきたいものです。飛行機大丈夫か不安だけど。
1か月、あっという間だったように感じます。
よく、年をとると時間の流れを速く感じるといいますが、そのことを示す実験結果があるようです。
1分経ったら合図をする条件で統計を取ると、年齢が上の人ほど遅く合図する傾向があります。現実の時間より心的時間(実際の時計とは異なる精神的な時間)の方がゆっくりと流れるようになるようです。
いくつかの要因があるそうですが、その中の一つとして加齢にともなう(身体的な)代謝の低下が考えられています。代謝が落ちると、心的時間もゆっくりと流れるようになります。逆に代謝が活発だと、心的時間は早く流れる。代謝は心的な時計の動力源の一つと考えれば分かりやすいかもしれません。
ほかにも、時間の感覚に影響を与える要因がいくつか実験で確認されていて、それらが組み合わさって時間が速く流れていると感じるようです。
①時間の経過を気にする(会議などで時計ばかりみていると時間が長く感じる。これは時間を分節化することから発生するといわれている)
②脈絡やまとまりのなさ(脈絡がない映像をみると時間が長く感じるが、そこにストーリーがあると短く感じる。バラバラの出来事が起こっていると時間が長く感じる)
③課題の難易度(難しいことを行う方が時間は速く流れる。)
④広い空間(広い空間にいると時間が長く感じるとの実験結果もある)
⑤恐怖を感じる(恐怖を感じている時間は、実際の時間よりも長く感じる。また死を感じるような状況でも時間を長く感じることが分かっている)
⑤は分かる~。昔、4月に夏タイヤで支笏湖へドライブへ行ったときのこと。まだ路面が凍結していて、スピンして自走できない程の事故を起こした時は時間が長く感じました。クルクルとスピンしながら、車が止まらず死ぬかと思ったときは、時間がゆっくり流れていきました。
山道なので携帯もつながらず、他の車が通り過ぎるのを一人寂しく待っている時間も長かった。さらにレッカー車が来るのを待っているのも長かった。朝5時くらいの出来事でした。
コークさん、コメントありがとうございます。
トレードの件、さすがのコークさんも知らなかったのですね(当たり前か)(^_^;)
戦力ダウンかと思いますが、野球はチームプレーですから、他の選手が上手く機能することを期待しましょう。ダルがいなくなっても結果が出せたし。
最後に今日の勉強事。「売れない人はお金持ちを目指す 売れる人はお人持ちを目指す」(「営業の大原則」より)
成績の良い営業は人格者ぞろいです。しかし、元々人格者だったわけではありません。
幾度もの挫折や困難を克服し、学び、気づき、魂のゆがみを矯正し、やっとたどり着いたとさえ言えます。
そしてなにより、人と人とのつながりを心から大切にしたのです。
お金持ちを目指すことが、人生最大の正しい価値観であるかのような考え方では、売れる営業パーソンになれません。
お金に固執すると「ちょっと儲けたい」という気が起こります。この「ちょっと儲けたい」という気持ちは、損か得かで物事を考える価値観を生みます。都合の良いときばかり連絡をしたり、頼みごとがあるときばかり顔を出したり、自分の都合で人を利用しようとします。
これではお客様だけでなく、仲間も遠ざかってしまいます。
売れる営業パーソンは、みな「お人持ち」を目指す生き方をしています。
人生最大の財産は人です。価値あるもので変わらないものは仲間です。
そして、悲しみ、苦しみ、憎しみ、この3つの「シミ」は自分を不幸にし、そばにいる人までも不幸にします。
人を元気にすることば、人を明るくすることば、人を幸せにすることばを意識して発することが「お人持ち」人生の始まりです。
そして、裏切らない、騙さない、妬まない、怒らないこと。
営業パーソンは、誰よりも人を大切にし、誰よりも尊敬され、誰もが憧れる職業でなければいけません。
というわけで、2月のセミナーではいろんな先生方と交流していきたいものです。飛行機大丈夫か不安だけど。
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