忍者ブログ
院長のひとり言です。 はじめのうちは真面目なネタを書いているかもしれませんが、ひねくれ者なのでちょっとふざけた内容も書くかもしれません。軽く流してくださいね。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 ホームページのニュース欄にも書いてありますが、3月2日(土)の午後と3日(日)はセミナー受講のため大阪に行ってきます。
 あっちは春っぽい感じなんでしょうね、きっと
 一足お先に春を堪能してきます。たこ焼きも

 北海道はなかなか春っぽくなりませんね。
 天気予報では週明けから少しずつ春の気配を感じるようになる・・・ようなことを言ってましたけど。
 診療所の屋根の雪も年末よりさらに増えて、院長室の窓が開かなくなっちゃいました。屋根の雪下ろし、どうやって屋根に登ろうかな?

 第一生命のサラリーマン川柳、今年も投票が始まりましたね。
 小遣に 消費税を かける妻
 すぐキレる 妻よ見習え LED
 家族割 あるのに妻と 通話なし
 ・・・その通りだと思いますm(__)m

 さて今回の勉強事は「売れない人は深刻に考えている 売れる人は真剣に考えている」(中村信仁先生より)

 人が深刻になるのは、自分の事だけを考えているからです。
 なぜ、自分だけがこんなに苦労するのか・・・。
 なぜ、自分だけがこんなに頑張らなければならないのか・・・。
 いつも苦労しているのは自分だけだとおい傲慢な心が湧きだします。
 この傲慢な心が、深刻な状況を作り出し大きな落とし穴を生み出します。
 自分だけが頑張っているのに、自分だけが努力しているのに、自分だけが、自分だけが・・・
 しまいには、自分だけツキに見放されている・・・と。
 このネガティブな思考習慣の繰り返しは、できない理由や上手くいかない言い訳を、論理的に見事に作り出してしまいます。
 つまり、ネガティブな人とは傲慢な人なのです。
 そして、ポジティブな人とは素直な人なのです。
 人は、いかにして不可能を可能にするかと真剣に考えることができるから、成長の階段を登れるのです。
 ネガティブな思考習慣病にかかると、できない理由を一生並べ続ける状態に陥ります。
 売れる営業パーソンは、同じ悩みでも決して深刻にはならず、真剣に向かい合います。
 「なぜなのか」
 この問いかけも、自分に対して深刻になる人と、自分に対して真剣になる人では、出てくる答えや結果は180度違います。
 弱気なスタートラインから考える行為を「深刻」といいます。
 前向きなスタートラインから考えることを「真剣」といいます。
 いつも前向きに「いかにして乗り越えるか」と真剣に考えるのです。
 すると、言い訳や泣き言なんか絶対に出てきません。
 深刻な顔をしていると人は離れて行きます。
 真剣な顔をしていると人が応援してくれます。
 深刻な人は、周りの人を暗くします。それは周りの人の迷惑になります。
 真剣に考えることは、周りにいる人をやる気にさせ、燃え上がらせ、黙っていられない、じっとしていられない状態を伝染させます。
 何とかしてあげたい、と思ってくれるファンを創り出します。
 渦潮の如く、ドンドン周りの人を巻き込み、沢山の仲間たちを奮い立たせ、あなたと一緒にいれば大丈夫、安心だ、というスーパー・ポジティブ・オーラの中心になるのです。
 いつも真剣であること。
 どうにもならない・・・と深刻になっている人には、誰もエンジェル・ハンドをさしのべてはくれません。
 
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[10/06 ミスファイアリングシステム]
[08/17 kanenashi]
[06/09 rabbit]
[05/31 rabbit]
[05/30 rabbit]
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
カウンター
忍者ブログ [PR]