院長のひとり言です。
はじめのうちは真面目なネタを書いているかもしれませんが、ひねくれ者なのでちょっとふざけた内容も書くかもしれません。軽く流してくださいね。
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一昨日の土曜日の午後から大阪へ行ってきました
爆弾低気圧のおかげで欠航になるかと思ったら大丈夫でした。羽田行きは欠航だったみたいですけど。
大阪も雨でしたが、夜8時過ぎに新大阪駅へ着いた時には傘をさそうか迷う程度の雨。
いつもお世話になっているワシントンホテルでは、ちょっといい部屋を予約。20階。

朝6時くらいの窓からの景色。札幌より高い建物が多いです。まだ天気は曇り。
部屋でシャワーを浴びている時にスタッフから「通用口のカギがかかっていて入れない」と電話
。
いつもは自分が7時半ごろには診療所に待機しているので、焦ったかもしれないですね。
日曜日にセミナーを受講して、帰りの時間には晴れてきました
。

関空でおみやげ。家族よりスタッフへのおみやげの方が多かった。
今年はなぜか晴れ男ですね。お腹は腫れ男、頭はハゲ男です。
まだ桜も咲いてました。電車の窓からですが
北海道の皆さんより一足お先に見ることができました~。
さて久々に今回の勉強事。「売れない人は論理好き 売れる人は行動好き」(中村信仁先生より)
売れない理由を見事に説明できる人がいます。それも素晴らしい論理の下で、誰もが納得してしまうほどに。
また、そういう人は商品の欠点を実によく知っています。
ダメな部分を適切に指摘します。
しかも、商品の欠点だけでなく、他部署のプロモーションの失敗とか、販売戦略のミスだとか、はたまたマーケティングの思惑違いまで。
そして、その説明ができる人に限ってとても営業成績が悪いのも事実です。
その説明能力を、なぜ営業活動に応用しないのかと不思議でなりません。
ただ、ひとつだけいえることがあります。
そのような人は、どの会社にも、どの部署にも、どこの世界にもいるが、決して自ら行動することがないということです。
論理的否定が大好きなのです。
しかし、行動することが大嫌いなのです。
机の前から決して動かずに日々観察だけに励んでいるのです。
営業パーソンは、絶対に評論家然であってはいけません。批評家などもってのほかです。
売れる営業パーソンでいるためには考える前に行動です。
考えるときに立ち止まってはいけません。歩きながら考えるのです。
答えはお客様が教えてくれます。
仮説を立て、検証していく行為が営業ではありますが、仮説を立て、頭の中で検証したがる人が売れない人です。
売れる人は、分かっていることも、分からないことも、すべてお客様に教えていただいています。
売れるという行為はお客様に評価されるということです。
自分の正論をきらびやかに披露する行為ではありません。
百の論理よりも、ひとつの結果です。
できない理由、やれない理由を並べたら、人は一生を費やしても並び終えません。
売れる人は、足で考え、手がヒントを探り、出会いが答えをもたらしてくれるのです。
不可能だからあきらめるのではなく、不可能を可能にすることのみを考え続けるのです。そのために脳みそがあるのです。
昨日まで、とても渡れないと思っていた大河が日照りで枯れてしまい、子供でも簡単に歩けるようになるかもしれないのが「明日」という可能性です。
売れる人が行動好きなのは、いつでも今日と違う明日が来ることを知っているからです。
明日が来てから腰を上げるのでなく、明日が来ると同時に動けるのが売れる人なのです。

爆弾低気圧のおかげで欠航になるかと思ったら大丈夫でした。羽田行きは欠航だったみたいですけど。
大阪も雨でしたが、夜8時過ぎに新大阪駅へ着いた時には傘をさそうか迷う程度の雨。
いつもお世話になっているワシントンホテルでは、ちょっといい部屋を予約。20階。
朝6時くらいの窓からの景色。札幌より高い建物が多いです。まだ天気は曇り。
部屋でシャワーを浴びている時にスタッフから「通用口のカギがかかっていて入れない」と電話

いつもは自分が7時半ごろには診療所に待機しているので、焦ったかもしれないですね。
日曜日にセミナーを受講して、帰りの時間には晴れてきました

関空でおみやげ。家族よりスタッフへのおみやげの方が多かった。
今年はなぜか晴れ男ですね。お腹は腫れ男、頭はハゲ男です。
まだ桜も咲いてました。電車の窓からですが

北海道の皆さんより一足お先に見ることができました~。
さて久々に今回の勉強事。「売れない人は論理好き 売れる人は行動好き」(中村信仁先生より)
売れない理由を見事に説明できる人がいます。それも素晴らしい論理の下で、誰もが納得してしまうほどに。
また、そういう人は商品の欠点を実によく知っています。
ダメな部分を適切に指摘します。
しかも、商品の欠点だけでなく、他部署のプロモーションの失敗とか、販売戦略のミスだとか、はたまたマーケティングの思惑違いまで。
そして、その説明ができる人に限ってとても営業成績が悪いのも事実です。
その説明能力を、なぜ営業活動に応用しないのかと不思議でなりません。
ただ、ひとつだけいえることがあります。
そのような人は、どの会社にも、どの部署にも、どこの世界にもいるが、決して自ら行動することがないということです。
論理的否定が大好きなのです。
しかし、行動することが大嫌いなのです。
机の前から決して動かずに日々観察だけに励んでいるのです。
営業パーソンは、絶対に評論家然であってはいけません。批評家などもってのほかです。
売れる営業パーソンでいるためには考える前に行動です。
考えるときに立ち止まってはいけません。歩きながら考えるのです。
答えはお客様が教えてくれます。
仮説を立て、検証していく行為が営業ではありますが、仮説を立て、頭の中で検証したがる人が売れない人です。
売れる人は、分かっていることも、分からないことも、すべてお客様に教えていただいています。
売れるという行為はお客様に評価されるということです。
自分の正論をきらびやかに披露する行為ではありません。
百の論理よりも、ひとつの結果です。
できない理由、やれない理由を並べたら、人は一生を費やしても並び終えません。
売れる人は、足で考え、手がヒントを探り、出会いが答えをもたらしてくれるのです。
不可能だからあきらめるのではなく、不可能を可能にすることのみを考え続けるのです。そのために脳みそがあるのです。
昨日まで、とても渡れないと思っていた大河が日照りで枯れてしまい、子供でも簡単に歩けるようになるかもしれないのが「明日」という可能性です。
売れる人が行動好きなのは、いつでも今日と違う明日が来ることを知っているからです。
明日が来てから腰を上げるのでなく、明日が来ると同時に動けるのが売れる人なのです。
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