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3連休だった方、ゆっくり連休を満喫できましたでしょうか?
今日は敬老の日、ウチはとりあえず子ども達と岩見沢の実家に帰りました。
日曜日の診療が終わってから、急いで車で帰ったんですけど。
岩見沢では秋祭り、百餅まつりがあって、大賑わいでした。普通の屋台もあれば、百餅まつりでは、岩見沢の商店街の出店や市外の各地の名産の出店など、ちょっと気持ちが明るくなれるお祭りでした。
大道芸人も来てたし。おしゃべりが面白いです。
夕方に実家に帰り、子どもとスーパーへ買い物へ行く途中、「変な雲がある」ということで見てみると、中途半端なうろこ雲。
『うろこ雲』が表れると、1〜2日後には雨が降る。
そうした悪天の予兆を示すことわざに、“うろこ雲は雨”というのがあるそうです。
さて、うろこ雲と言えば、さば雲、いわし雲とも呼ばれ、
澄んだ青い空にきれいな斑点や波状の模様をつくる秋の雲のこと。
これは上空の空気に温度差が生じ対流が起こるためにできる雲で、
低気圧や前線が近づいていることを示すもの。
そのため、この雲が現れると天気が下り坂になることが予想されるのだそうです。
ちなみに、雨にまつわる雲のことわざには、
“ひつじ雲が出ると翌日雨” “雲が北西に流れると雨近し”といったものも
あるのですが、やはりどちらも低気圧の影響を受けて起こる現象のようです。
また天候の変化を示すのは空に浮かぶ雲ばかりではありません。
小さな生き物もしっかりと感じていて、
低気圧が近づき空気中の水分が多くなると、それを示す動きをするといいます。
“ありの行列を見たら雨” “トンボが低く飛ぶと雨”などのことわざは、
その一例と言えるでしょう。
こうしたことわざが当たる確率は約7割だそうです。
科学の粋を集めて導き出す気象庁の天気予報が80%強であることを考えれば、
けっして低い数字ではありません。
雲や虫の動きに見ることわざの天気予報。気象学の視点から見ても、
こんなにもしっかりとした科学的根拠があったのです。
(参照:TPOJホームページ)
さて明日からまたお仕事頑張りましょう
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