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院長のひとり言です。 はじめのうちは真面目なネタを書いているかもしれませんが、ひねくれ者なのでちょっとふざけた内容も書くかもしれません。軽く流してくださいね。
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―で久々に晩御飯を食べてきました。ディナーバイキングなのですが、タラバガニがたくさんあって食べ放題でした。足1本食べただけで満足してしまったのですが、道外から来た人達には好評だったようです。他の料理は一口分づつ取ってほとんど食べました。朝ごはんは食べないで、昼ごはんはパン1枚だったので、とりつかれたように食べてました。仕事の日はきちんと食べないと診療が出来ないので、休みの日は唯一絶食して体重を減らせられる日なんですけどね。

 そうそう、名無しっち様、ダブったコメントをさり気無く消しておきました。いつもコメントありがとうございます。昔から作文苦手なもので変な文章が多いですが、宇宙人だと思ってください。

 学生時代から国語は本当に苦手でした。模試ではいつも国語が足を引っ張っているので、担任(国語の先生)に相談したことがありました。とりあえず新聞を毎日読みなさいとのことでした。のび太くんのように、活字を見るとすぐ眠くなっちゃう体質なので、目を通すだけでも大変でした。ホントに子どもの頃から読書はしておくべきだと思います。

 そんな自分が今、何とか読破しようと思っている本が、「現代の帝王学」 伊藤肇 著  プレジデント社。
たまたま自分が好きな医療系の漫画に「帝王学」という単語が出てきて、その頃に偶然見た皇室の人達を取り上げたテレビ番組でもその単語が出てきたので、何だろうと思って調べてみました。
で、その本によれば、
 「帝王学」とは、「上に立つ者がどうしても身につけていなければならない学問」、つまり「エリートの人間学」である。「帝王学」の基本は、『原理原則を教えてもらう師を持つこと』 『直言してくれる側近をもつこと』 『よき幕賓をもつこと』の3つの柱から成り立っている。
 この3つの柱を軸に古今の具体的な事実を積み重ね、実証し、体系だてて書かれており、具体例で出てくる人物は、財政界などの偉い方ばかりですが、なかなか面白いです。難しい字や文もあり、辞書を片手に読んでいる状態ですが・・・。人間としてこういう心構えであるべきといった内容で、一見普通の事に思えるのですが、改めてそうだよなって思わさせられます。
 忙しいのもあり、恥ずかしながら数ヶ月かけて読んでますが、オススメの1冊です。

 もう9月、読書の秋です。こういう本を少しでも読めば、自分ももうちょっとセンスのあるブログが書けるかも。

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