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院長のひとり言です。 はじめのうちは真面目なネタを書いているかもしれませんが、ひねくれ者なのでちょっとふざけた内容も書くかもしれません。軽く流してくださいね。
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 昨日か一昨日のズームインで、写真を撮るときの表情を「アヒル口」にするのが流行っている、との内容が放送されました。
 やや口唇を突き出しながら、口角を上げて、アヒルのくちばしのような表情をするんだとか。
 普段はあまり見せない表情だから、若い女性がやったらちょっと可愛らしく見えたり、小顔に見えたりするようです。
 自分もやってみました。表情筋が弛んでいるのか、意識的に口角を上げようと思ってもうまく上がりません。
ムリにやると・・・う~ん、アヒルと言うよりは、アントニオ猪木です。
 他の番組でも、顔がたるんでくると、口角がうまく上がらず、老け顔に見えると言ってました。
 特に女性の方は表情筋のストレッチがオススメです。自分は眉間の筋肉なら自信あるんですけどね~。

 今日は長女の入学の面接に行ってきました。ただちょっと先生と面談して、子供の身体測定して、教材をもらっただけですが。でも子供が3人いると大変ですね~。
 夫婦で働いて、2歳と1歳の子供の面倒を見ながらだと、なかなか勉強も教えられません。自分が帰ってきたら、もう寝る時間だし。ちょっと考えないとね。

 さて、前回お話できなかった、知覚過敏のお話。今日は知覚過敏の予防です。
 まず
①正しい歯磨きをする・・・「力を入れすぎない」「歯磨き剤をつけすぎない」、使用する際には「知覚過敏対応の歯磨き剤にする」などの工夫をする
②食事を見直す・・・歯が溶けるような強い酸性の食べ物を過剰摂取しないようにする
 知覚過敏はただ放っておくのではなく、予防することで改善されるといっても過言ではないでしょう。

 そして、知覚過敏は自然に治るの?
 虫歯や歯周病、咬み合わせなどの原因ではなかった場合、知覚過敏と考えられますが、歯が少ししみる程度では神経質になる必要はどれほどないでしょう。
 それは、知覚過敏で歯が一生しみる状態のままになってしまうわけではないからです。
 原因がはっきりしない場合、短期間では難しくても、長期間(1~3年)で治ることもあります。
 歯の中の神経が、刺激を受けにくくするように自分の力で修復する力があると言われています。
 ガマンできないような状態になってしまった場合は、しみ止めの薬を塗布したり、詰め物をしたり、最後の手段として、歯の中の神経をとってしまうこともあります。
 歯科医にしっかり相談して、治療を行うようにしましょう。
 

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