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院長のひとり言です。 はじめのうちは真面目なネタを書いているかもしれませんが、ひねくれ者なのでちょっとふざけた内容も書くかもしれません。軽く流してくださいね。
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 今日の午前中は札幌歯科医師会館に行って、社会保険講習会に参加してきました。
 簡単に言えば、4月からの保険診療のルール変更などのお話を聞きに行ったわけです。
 開始30分前には到着したのですが、会場は満車状態でした。周囲の道路も混雑し、一般の方から見れば、歯科医師会館に有名人来たんじゃね?的な状態でした。
 どの業界も不景気ですね~。歯科もトータルでプラス査定になったと民主党は言いつつも、ニーズの少ない(無い)治療の治療費は上げて、ニーズの多い治療の治療費は下がるので、結局現場の歯科医師はますます苦しくなるかな?
 確定深刻~!

 この前の木曜日、高速に乗って北広島インターから千歳に行きました。あまり乗らないのに、いっちょまえにETCつけて。
 何度か問題なく通過できていたのですが、やっぱり機械は信用できないので、どうしてもノロノロと徐行してゲートが開くのを確認してしまいます。
 この日も北広島インターでは普通にゲートが開いて高速に乗れたのですが、出口の千歳インターではどんなにゆっくり近づいてもゲートが開かず・・・。
 後続車が並び、とっても恥ずかしい思いをしながら係員さんが来るのを待ちました。やっぱり機械は融通利かないからイヤだ!悪いことしてないよ~人柄を見てよ~(え?)
 機械化になっても、やっぱり傍で誤作動しないか人間がチェックしないとダメですね。

 さて、物忘れの激しい30代後半のわたし。あるウェブニュースで次のような記事を読んだ。
 

「最近、物忘れが増えたかも」と、ふと不安になることはないだろうか。さらには「これってもしかして、若年性認知症だったりして?」なんて思うことも。心配な「物忘れ」と、そうでない「ど忘れ」とは、いったいどういう違いがあるのか。医療法人相生会認知症センター長の中野正剛先生に聞いた。

 「そもそも、ど忘れを心配している人は健常ですよ。アルツハイマー型認知症の『物忘れ』は、人やモノの名前を忘れるのではなく、エピソード・体験そのものを忘れてしまうのが特徴です。たとえば、買ってきたものを『自分は買ってない』と言ったり、人に会ったことを忘れて『誰にも会ってない』と言ったり、モノが見つからず『盗まれた』などと言ったり

 日々忙しく、やらなくてはいけないことが多い現代人は、無意識に「あまり重要でない」と判断した人・モノ・場所などを忘れるようになっているのだそうだ。

 「考え込んでも思い出せないときはあるもの。あれこれ悩んでそのままにしておくよりも、ネットや本など、道具を使って調べればよいんです。ムリに覚えようとするのではなく、必要なことはパソコンや携帯に記録しておくというのも、他の作業に脳を使っているので、良いことなんですよ」

 ネガティブな感情は、ストレスでステロイドホルモンが分泌されるなど、脳や体にとって良くない影響もあるのだという。

 とはいえ、物忘れはやっぱり気になってしまうもの。自分以外の人からも「物忘れ」を指摘された場合は、専門医を受診した方がよい。

 さて、予防としてどんなことをすればよいのか。

 「脳の活性化のためには、自分でやりたいことを考え、計画し、実行することがいちばん重要なんですよ」

 脳にとっては「快感」を得るのも良いことで、仕事がストレスなら、旅行すること、趣味を持つこと、楽しく思える場所を作ることなどもお勧めなのだとか。

 物忘れが不安になったら、思い悩まず、まずはやりたいことを探してみては?


 ・・・やりたいことを探すのに思い悩みそうです。orz

 
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