忍者ブログ
院長のひとり言です。 はじめのうちは真面目なネタを書いているかもしれませんが、ひねくれ者なのでちょっとふざけた内容も書くかもしれません。軽く流してくださいね。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 氷の入ったアイスコーヒーがおいしい今日この頃(ホットコーヒーの絵しかありませんでした)。
 今日は朝の6時半頃から家を出て、千歳でお仕事です。
 自宅の清田区では晴れていたのに、千歳に向かうに従い、だんだん空がグレーになってきました。朝方はTシャツだと寒いくらいでした。
 それにしてもコーヒーはうまい。車の中でアイスコーヒー、千歳でもアイスコーヒー、診療所ではぬるくなったコーヒー、家でも食後にアイスコーヒーです。嗜好品にどっぷり浸かってます。体に悪くないのか心配です。タバコよりずっといいと思いますが・・・。
 診療所には午後3時過ぎに戻ることができました。患者さんにはご迷惑をおかけしました。来月も1回、日曜日に出張があると思います、すいません。診療所は開いているので大丈夫ですよ。

 さて明日は休診日とさせていただきます。海の日ですね~天気悪そうです。それでも海に行く方、気をつけて行ってきてくださいね。数年前にボディボードに興味をもったことはあるのですが、仕事でなかなか都合がつかず、興味だけで終わってしまいました。副院長は1回やったことがあったと思ったけど、楽しそうだなあ。アラフォーでも大丈夫かな?お休みの皆さんは、思いっきりリフレッシュしてください。ウチは・・・ジャスコか?

 今回も矯正治療のお話。「歯を抜かない矯正で頭の良い子供に育てよう」。
 矯正の治療方法によって頭の良くなる方法と、そうでない方法があるというときっと驚かれることでしょう。このことは現実に起こることなのです。
 噛み合わせと脳との関係は次第に解明されてきました。特に奥歯の噛み合わせの良し悪しが脳を刺激したり、脳の発育を助けることが分かってきたのです。
 運動選手などでも成績の良い人は奥歯の噛み合わせがガッチリとしています。元巨人軍で大活躍した王貞治さんなどは、強く噛みしめて奥歯がすり減ってしまっていると言われたほどです。ここ一番という時の集中力は奥歯の噛み合わせが大切なことの証明にもなります。
 噛みあわせがよく、歯と歯の接触面積が大きければ食べることも十分にできます。その上、歯を伝って脳に刺激を与えることも分かっています。
 ところが、小臼歯を4本も抜歯すると奥歯の噛む能力と接触面積は大幅に減少。場合によっては噛み合わせ自体が狂ってしまうこともあります。
 歯を抜いて行う矯正は後戻りしやすく良いことはほとんどありません。できるだけ歯を抜かないからこそ奥歯の噛み合わせを壊すことは無いのですから、できるだけ歯を抜かない矯正をするべきなのです。
 頭の良い子に育てるには、非抜歯による矯正こそベストです。噛む面積が増えるという矯正を行うことこそ、その子供の将来のためになる一番良い方法といえます。(参照:グッド歯科HP)
PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
07 2025/08 09
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[10/06 ミスファイアリングシステム]
[08/17 kanenashi]
[06/09 rabbit]
[05/31 rabbit]
[05/30 rabbit]
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
カウンター
忍者ブログ [PR]