第４５２回 小学校に行って来ました

　雪が舞っております、寒いですね～。身体がまだ寒さに慣れていないのかな？
　これからもっと寒くなるのに不安です。
　ついこの前まで半袖だったような気がするんですが・・・（遠くを見ながら）。基礎代謝が衰えてるのね、きっと。
　
　ハンカチ王子こと斉藤祐樹選手が北海道に来たようです。自分も夏場はアレルギー性鼻炎でティッシュ王子になるだけに（？）気になっておりますが、ダルビッシュ選手同様ご活躍を期待しております。ススキノ行くのかな～

　先日、大きな鏡餅を買いました。業務用？　不景気ですからね、ここはパッと景気良くなるよう期待して。
　景気良くといえば、診療所近くのセブンイレブンのそばの御宅で賑やかなイルミネーションがありますね。
　類は友を呼ぶ、といわれるように、家も心も明るくしていれば明るい人たちが集まってくるでしょうね～

　今日は診療所でひと仕事してから、娘の通っている小学校に行きました。悪いことして呼ばれたワケではなく、「いももちパーティー」があるとのことで出席してきました。家庭科室で生徒たちとイモもちを作る授業です。
　出席するつもりは無かったのですが、「多くのお母さま方が来るし、こういうイベントには結構お父さんも来るから行ってきて。」と頼まれ、髪をオールバックにして、半ばしぶしぶ行って来ました。
　９時３５分までに集合で、実際行って見ると男性が集まっている気配は全く無く・・・。お母さま方約１０名の中にエプロンをしたオールバックのオジサン１人でした。
　自分の娘がいる班ではない所を担当することになっただけでも驚きなのに、料理の前に生徒たちの前でみなさん１人ずつ自己紹介。「料理もできないのに何しに来たのか分かりませんが、よろしくお願いしま～す」。
　「女の中に男が１人～」とか、「父子家庭か？」とか「そのエプロン、女物じゃね？」とか「加齢臭のイモもちになっちゃうんじゃね？」とか、生徒達に突っ込まれるかと思いきや、フツ～に接してくれました。
　自分の班はもう１人のお母さまがほとんどやってくれて（ありがとうございました）、自分は生徒達に話しかけながらイモもちをこねるくらいしかしませんでしたが、無事おいしく作ることができました。
　娘が持ってきたプリントをよく読んでみると、「じゃがいもパーティーをお手伝いしてくれる保護者」を募集していたようで。ぜ～んぜんお手伝いになってなかったね。
　自分が小学校のころは「お料理クラブ」に入ってたとか、ススキノの居酒屋でちょっとだけ厨房をやってたなんて言わなくて良かったです。
　明日は金曜日。ファンキーな週末をお過ごし下さい。