第４７５回 また雪だ

　またちょっと天気が崩れましたね。さほど雪かきしないで済んだからいいけど。
　でも仕事終わってから無視矢理やってみました。
　もう路面が凍ってデコボコなので、ママさんダンプが氷に引っ掛かる・・・アームの部分がお腹に当たってボディブローの状態になりますね。
　でも雪解けも進んだのか、家の前はアスファルトや土が見えるようになりました。夏タイヤまであと１ヶ月くらいかな

　あと２ヶ月したらゴールデンウィークだし。昔は函館だったけど、ここ数年は富良野。個人的には函館の景色や桜が好きだけど、子供にはやっぱり富良野のアンパンマンショップの方が楽しいかな？
　日高方面もありかな、娘達の馬の絵にはゼッケンが書かれているほど競馬好きだし。

　さて忘れたころに矯正治療のお話（第４１回目くらい）。今回は「自信は美容から」。
　これまで多くの矯正を手がけてきました。
　その経験から、自分なりに傾向を見てみると「自信は美容から」という言葉が浮かんできます。
　
　口元にコンプレックスがあると内気になり、人前で大笑いできなかったり、口元を隠して笑っていた・・・という人がほとんどでした。
　笑うということは、人生を楽しく生きる基本なのですが、それが逆に重荷になっていたわけです。
　しかも、矯正治療は「歯を抜く」「治療期間が長い」「食事ができないほど痛い」といった情報を耳にしており、そういったことが恐ろしいからと矯正開始時期がのびのびになっていたというケースも多く聞いています。

　ところが、これらのデメリットを減らし、中でも歯を抜かない矯正があることを聞いて思い切ることができ、矯正をした成人の患者様がいます。
　元々きれいな顔立ちでしたが、歯並びが悪いために人前で笑うことが出来なかったというのです。
　矯正治療後、口元が美しくなったことでコンプレックスがなくなり、自信を取り戻されました。
　
　美しい口元になったら服装もあか抜け、笑い顔にも自信を持つことができます。
　美しさを取り戻し、自信をつけることができるというこのパワーの素晴らしさとともに、いかに口元が美容の基本中の基本かということを教えてもらいました。
　
　ある高校生は１年できれいな歯並びになり、噛み合わせの改善と美しさのため自信が生まれ、優秀な成績も収めています。
　
　やはり、人の自信と能力開花の基本は歯並びと口元にあるとつくづく感じました。