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院長のひとり言です。 はじめのうちは真面目なネタを書いているかもしれませんが、ひねくれ者なのでちょっとふざけた内容も書くかもしれません。軽く流してくださいね。
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 今週、月~木曜まで4連休をいただきました。何か申し訳ない気持ちです。明日から頑張って働きますよ。じゃないと今月赤字経営になりそうなので。

 休みの間はほとんど仕事をやってるか子供との時間を過ごすかのどちらかでした。そして秋を堪能(?)してきました。月曜日はデスクワークをやって、そのまま寝ずに朝3時ごろから娘と釣りに行き、午後はサッポロファクトリーホールで行われたクリスチャン・ラッセン展を見に行きました。日曜日にラッセン本人が来ていたようですが診療だったので、残念。波とイルカと月と・・・癒し系のきれいな絵ですよね。ラッセンのカレンダーは持ってますが、展示されている絵とは質感が全然違いました(当たり前か)。あと、会場のお姉さんに絵の説明をしてもらった時に新たに発見したのが、絵に色のついた照明を当てると、色合いが変化してさらに楽しめる点でした。赤、青、緑、黄色の照明を単一または重ねて当てると、夕焼けがものすごくきれいに見えたり、海の色が変化して感動モノでした。釣り&芸術の秋でした~。
 そのあと簡単に食事をとって、ちょっと本屋さんに立ち寄り(立ち読み)。ふと目に止まった本がミステリー小説「半落ち 横山秀夫 講談社」。
 元捜査一課の警部で現在は警察学校の教職に就く梶聡一郎が、妻を殺害したとして自首してきた。聴取を担当するのは捜査一課のエース・志木刑事。梶の自供によれば、アルツハイマー病に苦しむ妻・啓子の「殺して欲しい」という嘆願に、止むに止まれず首を絞めたという。だが謎が残った。梶が出頭したのは事件の3日後だったのだ。空白の2日間に何があったのか。「人間50年」――請われて妻を殺した警察官は、死を覚悟していた。全面的に容疑を認めているが、犯行後2日間の空白については口を割らない「半落ち」状態。
男が命より大切に守ろうとするものとは何なのか。
 最後の数ページを読んで、涙を浮かべて帰ってきました。映画はそうでもなかったみたいですが、小説は面白いですよ。読書の秋でした~。
 
 今日もデスクワークをやってから、娘と本屋に行ってクラシックのCDを買ってきました。ズバリ「ベスト・クラシック 100」。クラシックは詳しくはないですが嫌いじゃないものでして、たまたまテレビ通販でクラシックのベスト版が1万円くらい(違ったかな?)。通販のコマーシャルってとても上手ですから、無性に欲しくなって・・・。電話しようと思ったけど我慢して、ゲオに行ったら商品は違えど6枚組みで1500円(笑)。音楽の秋ですわ。

 ほとんどの方はおそらく今日から仕事ですね。自分は一足遅れて明日から診療頑張ります。よろしくお願い致しますm(__)m
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