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院長のひとり言です。 はじめのうちは真面目なネタを書いているかもしれませんが、ひねくれ者なのでちょっとふざけた内容も書くかもしれません。軽く流してくださいね。
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 とうとう10月に入ってしまいました。たいし歯科ニュース10月号出来上がりましたよ。内容は
①おもしろ歯科情報~日本で始めての歯科医師
②健康人で行こう!~もし、“新型インフルエンザ”にかかってしまったら・・・
③歯のはなし~歯を支えている“歯肉”をチェックしてみよう!
④生活にちょっと役立つうんちく話~読書週間
⑤歯とカラダが喜ぶカルシウムたっぷりの健康お料理教室~かぼちゃとモロヘイヤのナッツいため
受付カウンターでゲットできますのでよろしくお願いいたします。
 今年もあと3ヶ月、早いもんです。11月になったらまた同じこと言うんだろうけど・・・。まだ未婚のスタッフが、早く相手を探さないと・・・と焦っておりますが、焦って結婚したってホントにロクなことないよ。一緒に末永く働きましょう。自分なんて一人暮らしのアパートが欲しいくらいだし(爆)

 今日は天気が良かったので半袖で活動してましたが、さすがに夜になると寒くなりますね。明日から天気が崩れるようだし、診療中もこれからは長袖かな。
 最近は運動とダイエット(?)も兼ねて毎日犬の散歩をしております。朝に散歩に行くほど爽やかな男ではないので、仕事が終わって家に帰ってだいたい10時前に出かけます。平岡公園東の某学習塾の前を通るのですが、こんな時間でも中学生の皆さんは塾で頑張っているんですね、すごいなあ。自分は塾に行ったことなかったので、そんな時間に家にいないのが不思議に感じてしまいます。今の子ども達は大変ですわ。昔はそんな時間に家にいなかったら先生に怒られるし(岩見沢だけかも)。歴史や公民などの社会科系はきっと自分の時代より覚えることが多いんでしょうね。歴史の勉強をするたびに、紀元前に生まれていればこんなに覚えなくて済むのにと思ってました。

 さて、ちょっと役立つかもしれない歯の話。前回に続き、「仏師が削る木製の入れ歯!」
 10月8日は、『い(1)れ(0)歯(8)』の語呂合わせから、『入れ歯の日』です。日本における入れ歯の歴史は古く、17世紀初め、江戸時代の徳川家康が入れ歯を使用していたと伝記に記されています。
 当時の入れ歯は木製で、木の実から抽出された木ロウで型を取り、ツゲの木を削って入れ歯の土台を作っていました。ツゲといえば、クシの材料でもお馴染みのように、緻密で硬く、また抗菌作用があることから、土台としては最適だったのです。土台の前歯部分には、自分や他人の歯を絹糸でくくりつけ、奥歯部分には金属の釘を打ちつけよく噛めるようにしてあり、見た目は現在の入れ歯にそっくりだったそうです。ちなみに当時、ツゲの木を削っていたのは、仏像を作る仏師でした。彼らが、殿様や身分の高い人のために、ツゲの木を削って入れ歯を作っていたとのことですから、何ともありがたいお話ですね!
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