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院長のひとり言です。 はじめのうちは真面目なネタを書いているかもしれませんが、ひねくれ者なのでちょっとふざけた内容も書くかもしれません。軽く流してくださいね。
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 ちょっと前の話ですが、確定申告終了しました。
 指示されていた書類を集めて、会計士さんに任せただけですが・・・(汗)。いつもありがとうございます。
 勤務医の時は資料も少ないと思うのですが、事業主になるといろいろと・・・診療だけに集中したい不器用な自分がいるので、もし自分でやろうとしても、なかなかヤル気にならなそうです。
 自分でやってる方は偉いなと思います。

 週間の天気予報もなかなか雪マークが無くなりませんね~。診療所のロードヒーティングも電源入れないと路面が凍るし、入れたら路面がヒビ割れるほどカラッカラに乾燥するし、微妙です。患者さん、転んだら大変だし、もうちょっと点灯しとくかな。

 昨日は、ぶらんとマガジン社様が、「ホームドクター」の撮影にいらっしゃいました。担当者さんは若造の自分にいつも丁寧に対応してくださり、とてもありがたく思っております。
 スタッフも変わっているので、今回は集合写真を撮ってもらいました。
 いいカメラで撮ってもらったので、美しい人はより美しく、そうでない人はまあそれなりに・・・写っていることでしょう。
 そうでない人って、自分の事なので気にしないでね(笑)

 さてここで前回に続き、知覚過敏の話。歯の根元が削れている場合の確認方法をお話しましたが、今回はそれによって出てくる可能性のある症状をお話します。まあよくある話です。
①水がしみる・・・根元の段差が大きくなると、象牙質が露出して、水などがしみるようになり、知覚過敏のような症状になります。
②被せ物の根元に段差ができる・・・歯を被せてある場合でも、被せ物と歯肉の境目が削れて段差になり、審美的な問題になることがあります。
③ブラッシング時の痛み・・・ブラッシング時に歯ブラシがあたると、歯がしみたり、痛みが出ることがあります。
④時間と共に段差は大きくなる・・・歯の外側の硬いエナメル質は非常に薄いので、内部の柔らかな象牙質に達すると、段差がどんどん大きくなっていきます。

 最近では、歯の根元が段差になるのは、硬い歯ブラシを使い、研磨剤入りの歯磨剤で磨くからだけではなく、噛み合わせのときに発生する力が根元に集中する為に、歯の根元が削れたようになるという考え方が一般的になってきています。

 ファイターズ、去年は開幕3連敗してもリーグ優勝したんですね、さすがコークさん、詳しいですm(__)m
 歯ブラシに関しては、ヘッドの大きくない、普通の毛の固さのブラシであれば大丈夫かと思います。ちょっと割高ですが、診療所で売ってるブラシであれば、変なモノは売ってないかと思いますよ。ウチのブラシは、色はお好みで(笑)。
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