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院長のひとり言です。 はじめのうちは真面目なネタを書いているかもしれませんが、ひねくれ者なのでちょっとふざけた内容も書くかもしれません。軽く流してくださいね。
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 今日は休診日ですが、ここ3週間くらいあまり天気がよろしくない気がします。水曜日あたりから崩れ始めて、木曜日もパッとしない感じです。
 雨の良いところ・・・①適度な雨量であれば、農作物には良いですわね。②水溜りで遊べる。③ミミズが喜んでアスファルトに出てくる。 以上、なかなか思い浮かびません。
 雨天を歓迎する直接的な理由が見つからない、と思ったら一つありました。
 花粉が飛ばないから、アレルギーの影響が少ない。この時期は、鼻水と加トちゃんのようなクシャミ連発、目のかゆみがありますので、その点は助かるかな。

 そうそう、先日職場から帰宅すると、ボストンベイクのカンパニーレーズンがありました、懐かしい~
 ちょっと歯ごたえのあるパン生地のぶどうパンなのですが、大学時代の昼食によく買ってました。ちょっと大きめで、生活費をできるだけ削っていた自分には重宝しました。
 なにより、あのレーズンの量は鉄分がいっぱい摂取できて、鼻血が出そうになります
 普通のぶどうパンは、レーズンがまばらで、ほとんどただのパンを食べてるって感じでつまらないのですが、このカンパニーレーズンは、パンの表面を剥がすと、レーズンがいっぱい~
 きれいに例えるなら、天の川のようなレーズン、またはレーズンのじゅうたん。
 レーズンが好きじゃなかった自分も、パンが甘く感じるほどたくさん入っていると、このパンが好きになりました。鉄分の少ない方、いいんじゃないかな?

 さて、ここからはちょっとだけ、矯正治療のお話をしましょう。
 歯並びの乱れは万病のもとです。歯並びを正しくしないと子供の頭脳が正しく発育せず、運動するにしても、奥歯ががっちりと噛んでいない子供の成績は良くないと言われています。子供の将来のことを考えると、早いときに矯正治療を行って正しい噛み合わせを確保しておくことです。
 今一番進んでいる矯正はなるべく歯を抜きません。歯を抜くというのは決してよいことではありません。一般的に矯正によって抜く歯は小臼歯という犬歯の奥の歯です。これを4本も抜きます。臼歯は全体で16本ですから、4本抜くと12本になってしまいます。
 実に25%もの歯を抜くことになり、噛む力が少なくなります。特に小臼歯は、全体の噛み合わせのバランスを保つのに一番大切なところなのです。こういう大切な歯を抜いて矯正するというのはあまり良い方法ではありません。
 矯正治療に痛みはつきものと考えられています。しかし、この痛みの問題も最新のチタンワイヤーと非抜歯矯正によってほとんど無くなりました。痛くない矯正治療が実現しています。しかも、治療期間も抜歯矯正よりもずっと短く、子供であれば1年前後でほぼ歯並びを整えることができます。本当に矯正治療の進歩と発展はすばらしいのです。
 矯正治療を行うことをお考えのときは、歯を抜かず、痛みが少なく、治療期間の短い歯科に相談してみてください。
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