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院長のひとり言です。 はじめのうちは真面目なネタを書いているかもしれませんが、ひねくれ者なのでちょっとふざけた内容も書くかもしれません。軽く流してくださいね。
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 今日はいい天気で気持ちがいいですね 寒いけど。
 車の窓ガラスも凍るようになって、しばらく暖機運転しないと走行できない時期になりました
 こんな時期は、ずっと家でゴロゴロ寝ていたい(いつもですが)のと、ゆっくりお風呂につかりたいものです

 11月26日は、いい風呂(1126)の語呂合わせから、いい風呂の日と日本浴用材工業会によって制定されています。お風呂好きといわれる日本人。最近の健康ブームで半身浴など様々な入浴法がテレビや雑誌などで紹介されているように、入浴には新陳代謝を高めたり、リラックス効果などがあり、バスタイムは健康維持などにとても大切な時間となっています。
 日本浴用剤工業会によると、ストレスを解消したいときは、40℃以下のお湯に長くつかるとよいそうです。
 安眠したいときや、肌を美しくしたいときなど、目的に応じた効果的な入浴方法があるそうですが、それはまた次回に

 矯正治療の連載(約33回目)になりますが、今回は「歯を失うことは若さを失うこと 抜かない矯正で美容と健康維持」のお話です。
 前回は、抜歯のデメリットの数々について問題点を列挙しました。今回は続編です。
 歯を抜かないことこそ大切ですから、私は抜かない矯正治療がベストだと考えています。
 アメリカでは1930年ごろから90年ごろまでの間は「抜く矯正」が行われていました。
 しかし、過去の反省に立って研究が続けられ、今では抜かない矯正治療法が確立しています。
 仮に抜くとしても、まず抜かない方法でやってみて、限界を超えたときだけ抜歯し、その場合も最小限にとどめます。
 日本のように1本の歯がデコボコであるというだけで、最初から上下4本もの小臼歯を抜くことはしません。
 歯を抜くといろいろな問題があることをお話してきました。
 歯を抜く矯正は前歯6本だけのことを考えているのに対し、抜かない矯正は顔全体と笑顔と健康のことを考えています。
 歯を4本抜くことで、健康への影響も少なくありません。
 このほかにもまだまだ歯を失うと多くのデメリットがあげられます。
 そういった意味でも、歯を失わない非抜歯矯正を勧めるべきだと捉えています。
[抜歯による矯正のデメリット]
①顎の関節に負担が強くなり、問題を生じることがある
②噛む機能が下がる
③下顎の位置が安定しにくくなる
④口の中が狭くなり、いびきをかきやすくなる
⑤無呼吸症候群になりやすくなる
⑥発音が十分にできにくく、か弱い印象の顔になり、活発な発音ができなくなる
⑦歯間にすき間ができやすく、長い目で見ると美しさや健康に問題が出てくる
⑧噛む面積が減るため集中力が劣ることがある
 
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