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院長のひとり言です。 はじめのうちは真面目なネタを書いているかもしれませんが、ひねくれ者なのでちょっとふざけた内容も書くかもしれません。軽く流してくださいね。
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 家族へのホワイトデーのお返し、当日まで気付いてなかったので、14日にコープで買ってきました
 大きめの箱のチョコ買って、とりあえず喜んでもらえました。質より量の子供たちだし。一応高級ホテルの作ったチョコなので、質も良いはずです。
 今日も仕事帰りに一人で食材を買いに行ってきましたが、ホワイトデーも終わって売り場がスッキリして寂しくなってました。でも売れ残り品が片隅に安くなってたので、明日の帰りにでも買ってこようかな。
 大人になってもなかなかお菓子がやめられません

 話は変わりますが、20日は春分の日、21日は木曜日のため、連休になってしまいます。暦通りなもんで・・・ご迷惑をおかけします
 他の日はもちろん一生懸命頑張りますよ

 今回の勉強事、「売れない人は売ることがゴール 売れる人は売れたときがスタート」(中村信仁先生より)

 契約を交わすまではマメにコツコツ通ってきていたのに、契約と同時にパタリと顔を出さなくなる営業パーソンがいます。
 クレームの多い商品を売っている会社などは、意図的に顔を出さないようにマネジメントしているところもあるから驚きます。
 私が一線で営業活動していた時代は、消費者問題が花盛りの頃でした。
 あっちの会社、こっちの会社であらゆる問題を抱え、名を変え品を替え、売り逃げに近い営業活動をしている会社がたくさんありました。
 しかし、二十年以上の月日が経った今、そのような会社で残っている所は一社もありません。
 そもそも営業活動とは何なのか。
 営業とはモノを売る行為ではありません。
 お客様の問題を解決するお手伝いをしてあげる行為を営業といいます。
 つまり売ることがゴールではなく、売った時から本当の人間関係が始まるのです。
 お客様は日々悩んでいます。私たちが日々悩んでいるように。
 しかし、1年前の悩みを覚えていないように、お客さま自身、何に悩んでいるのか気づいていないものです。
 小さな不安が積み上げられた状態の中で、やっとバランスをとりながら毎日過ごしているわけです。
 ですから、私たちは、お客様の悩みを整理してあげたり、近い将来訪れるかもしれない危機を予測したり、その解決案を提案したり、または、とりとめのない会話の中から、客観的な分析を加え新たなアイデアを一緒に練り上げたりすることが営業活動なのです。
 モノ売りや押し売りを営業という人がいたなら、それはとんでもない間違いです。
 売った時がゴールの人は、常に新規開拓を続け、疲労し、魂が歪み、顔が困惑し、生きる元気を失っています。
 売った時がスタートの人は、次から次へと紹介が訪れ、なぜ売れてしまうのか分からないまま、日々ワクワクし、仲間に囲まれ、楽しく有意義な人生になっていくのです。
 売れた瞬間から、そのお客様の事だけを考え、感動していただくには次に何をしたら良いかと、いたずらっ子顔負けのサプライズを演出し続けてください、
 売れちゃった営業の状態は、売れた瞬間からスタートなのだと考え行動するところに入口があるのです。

 
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