院長のひとり言です。
はじめのうちは真面目なネタを書いているかもしれませんが、ひねくれ者なのでちょっとふざけた内容も書くかもしれません。軽く流してくださいね。
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たまには外の空気を吸ってお勉強、ということで、日本顎咬合学会の講演会に行ってきました。
臨床医の興味を惹かせる様な内容でとても楽しめました φ(..)メモメモ。
これも演者の上手さなんでしょうね。
診療に出られずにすいませんでした<m(__)m>
現在、うちの子供に習いものをさせていますが、ふと自分のことを振り返ると、続けていけるのか不安になってくることがあります
。将来の人生の選択肢を増やすためにやらせているんですけどね、自分は長続きしなかったなあと。
例えば、父が若かりし頃、職場からバドミントンの大会に出場してまして、多分その影響でウチの兄弟も部活でバドミントンを選択していました。
兄も中学、高校と6年間バドミントン部で活躍してましたし、弟も大学でバドミントン部を続けていたはず。ちゃんとやり通したわけです。
一方自分は、中学でバドミントン部に入部したものの、次第にヤンキー転向、2年目にはほとんど参加せず。
高校も何故かバドミントン入部、面倒でこれまた数か月でフェードアウト。
大学はバスケ部・・・が、大会の遠征で10万円以上かかると知らされ、これまた脱落。岩見沢から通っていたので、勉強やバイトの時間も無くなるし
自分は最後までやり通したことってあったかな~と、ふと考えてしまいました。
親子だから同じになってしまうかも。部活はダメだったけど、歯医者は最後まで続けようと、つい最近思ったのでした。
話は変わりまして、思ったより続いている、雑誌で読んだインスタントな知識・・・「知らなかった食べ物の真実」(7回目)。
今回は「野菜」。
「身体によさそう」という浅い知識のもと、誤った食べ方をしているとアダになることもあるのが野菜。
「野菜といえばビタミン、というイメージですが、野菜からしか摂れないということはなく、肉や魚介にしっかり含まれています。
逆に、肉と魚介にあって野菜にないのがタンパク質。
限られた食事量の中で野菜を優先させるとタンパク質が不足するので、特に食の細い男性は注意が必要です。
また、ジャガイモ、カボチャ、レンコン、ゴボウなどの野菜には糖質が多く、食べすぎはダイエットに逆効果。
既製の野菜ジュースも糖質は少なくありませんし、肝心のビタミンの残留度も不明です」
だからといって、野菜を食べる意味がないかというと、そんなことは全くない。
「低カロリーなので、大食漢の男性が食事量をコントロールする際に非常に有効です。
また老化防止に効果的な抗酸化成分や食物繊維も豊富。
おすすめはキュウリやセロリなど丸かじりできる淡色野菜。
ホウレンソウ、ブロッコリー、ニラなど緑の濃い野菜。
スプラウトやパセリは調理の手間がかかりません。」
体型別・野菜との付き合い方
・肥満でダイエットが必要な方・・・野菜でカサ増し
・普通体型で今のところ健康・・・付け合わせ程度でもOK
・痩せ形で少食・・・野菜で腹を満たすな!
肥満が気になる大食いさんはモヤシのボイルやキャベツの千切りなどでカサ増しを。
注意すべきは少食の男性。優先して食べるはタンパク質。野菜で腹を満たしている場合ではないとのこと。
野菜信仰にちょっと待った!って感じですね。自分は「野菜でカサ増し」です
臨床医の興味を惹かせる様な内容でとても楽しめました φ(..)メモメモ。
これも演者の上手さなんでしょうね。
診療に出られずにすいませんでした<m(__)m>
現在、うちの子供に習いものをさせていますが、ふと自分のことを振り返ると、続けていけるのか不安になってくることがあります

例えば、父が若かりし頃、職場からバドミントンの大会に出場してまして、多分その影響でウチの兄弟も部活でバドミントンを選択していました。
兄も中学、高校と6年間バドミントン部で活躍してましたし、弟も大学でバドミントン部を続けていたはず。ちゃんとやり通したわけです。
一方自分は、中学でバドミントン部に入部したものの、次第にヤンキー転向、2年目にはほとんど参加せず。
高校も何故かバドミントン入部、面倒でこれまた数か月でフェードアウト。
大学はバスケ部・・・が、大会の遠征で10万円以上かかると知らされ、これまた脱落。岩見沢から通っていたので、勉強やバイトの時間も無くなるし

自分は最後までやり通したことってあったかな~と、ふと考えてしまいました。
親子だから同じになってしまうかも。部活はダメだったけど、歯医者は最後まで続けようと、つい最近思ったのでした。
話は変わりまして、思ったより続いている、雑誌で読んだインスタントな知識・・・「知らなかった食べ物の真実」(7回目)。
今回は「野菜」。
「身体によさそう」という浅い知識のもと、誤った食べ方をしているとアダになることもあるのが野菜。
「野菜といえばビタミン、というイメージですが、野菜からしか摂れないということはなく、肉や魚介にしっかり含まれています。
逆に、肉と魚介にあって野菜にないのがタンパク質。
限られた食事量の中で野菜を優先させるとタンパク質が不足するので、特に食の細い男性は注意が必要です。
また、ジャガイモ、カボチャ、レンコン、ゴボウなどの野菜には糖質が多く、食べすぎはダイエットに逆効果。
既製の野菜ジュースも糖質は少なくありませんし、肝心のビタミンの残留度も不明です」
だからといって、野菜を食べる意味がないかというと、そんなことは全くない。
「低カロリーなので、大食漢の男性が食事量をコントロールする際に非常に有効です。
また老化防止に効果的な抗酸化成分や食物繊維も豊富。
おすすめはキュウリやセロリなど丸かじりできる淡色野菜。
ホウレンソウ、ブロッコリー、ニラなど緑の濃い野菜。
スプラウトやパセリは調理の手間がかかりません。」
体型別・野菜との付き合い方
・肥満でダイエットが必要な方・・・野菜でカサ増し
・普通体型で今のところ健康・・・付け合わせ程度でもOK
・痩せ形で少食・・・野菜で腹を満たすな!
肥満が気になる大食いさんはモヤシのボイルやキャベツの千切りなどでカサ増しを。
注意すべきは少食の男性。優先して食べるはタンパク質。野菜で腹を満たしている場合ではないとのこと。
野菜信仰にちょっと待った!って感じですね。自分は「野菜でカサ増し」です

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