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院長のひとり言です。 はじめのうちは真面目なネタを書いているかもしれませんが、ひねくれ者なのでちょっとふざけた内容も書くかもしれません。軽く流してくださいね。
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 昨日は文化の日で休診、今日は木曜日で休診です。なんか世間に申し訳ない感じです。後ろめたい感じがしてますので空いた時間でインプラントの勉強してます。
 文化の日・・・自分は読書をしたくらいですが、石田純一はまだ「不倫は文化」だと思っているのかな・・・。

 自分は5年くらい前から腰痛、背筋痛に悩んでいます。痛くなるのはちょうど寝起きの時間、もしくは痛くて目が覚めてしまいます。
 枕が変わると眠れない方もいると思いますが、自分の場合は枕が変わると腰が痛くなるのです。
 今までベッドのマットレスを変えたり、まくらを硬くしたり、テレビショッピングで惹かれて低反発まくらや低反発マットにしたり・・・いろいろやってみましたが、結局あまり変わらずでした。
 整体にも行ってマッサージしてもらったり、相談もしたけど、きちんとした回答は得られず。
 んで、いろいろ試行錯誤しているうちに、枕が高い(価格じゃなくて厚さです)と痛くないことが判明。
 でも寝具屋さんに行っても、なかなか分厚い枕があまり販売してないようで、枕をベッドに立てかけて使用してました。ところが、たまたま行ったコストコで娘用に買った枕が大きくてちょうど良いことが分かりました。さすがアメリカン、食材のみでなく、枕もデカイ、厚さや長さも申し分なしのアメリカンサイズです
 そんなわけで、自分の枕はディズニーのティンカーベルの枕です。37歳の男性がティンカーベル、ちょっとアニオタっぽいアブナイ感じですが。重宝してます。お試しあれ。

 最後は矯正治療のお話(約31回目)。今回は「顔の美しさは口元と笑い方にあり、歯を抜くと“老けた顔”になります」。
 歯を大切にしたいものです。
 “健康の入口”ともいわれる歯ですが、美しい顔の基本が骨組みであり、歯なのです。
 そして、口元であり、笑い方なのです。
 笑い方、美しい口元でのほほ笑みのことを「フルスマイル」とか「ビッグスマイル」と言います。
 笑顔は人の内面を映し出します。
 歯並びが悪いと骨格の成長がアンバランスになり、筋肉の緊張が左右対称になりません。
 笑顔の良さ、顔の美しさは筋肉の緊張感によるのです。
 また、歯が悪いと、筋肉と顎(あご)の骨との接触がいびつになります。
 顎のラインがずれていたり、笑ったときの口の片方が曲がったのでは美しく見えません。
 歯を抜く矯正は、歯並びを整えても歯の数が足りなくなりますから、口元が薄っぺらになり、若さのない寂しい口元になります。
 唇の厚みや舌の大きさは元のままなのに、歯の並んでいる歯列弓だけが小さくなって、小さな円形になります。
 舌の形は楕円形なのですが、歯列弓が丸く円形になると発音障害につながります。
 それとともに口元の筋肉がたるみ、老けた顔になるというわけです。
 このことは30歳を過ぎると顕著になります。
 そもそも30歳を過ぎると肌がたるんでくるわけですが、これに輪をかけたことになります。
 俗に巾着口とかディッシュ・フェイスといって平らになるとともに、縦のシワガ出やすくなります。
 若さを一生と考えるなら、歯を抜かない矯正がベストだということを覚えておいてもらいたいものです。
 
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